<外部リンク>
0:23、画面の左の眼(被検者の右目)は光で縮瞳するが、右は散瞳する
1)人名以外の呼び方では、RAPD(Relative Afferent Pupillary Defect)という。
2)視神経炎の所見として重要
0:27 対光反射で縮瞳がない
1:57 輻輳で縮瞳
1)人名以外の呼び方では、light-near dissociationという
2)歴史的意義:歴史的には、脊髄癆と汎発性麻痺(general paresis, 進行麻痺)が同一疾患かという議論がかつてあった。しかし、そのいずれにもこの瞳孔所見があることがわかり、1906年のワッセルマン反応によって同一疾患であることが証明された。(マクギー3版 P132、リンク)
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