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・前庭神経炎
患者側から見て、左の病変。正中視で右方向の眼振。右を向くと、さらに増強。
(画面の左が患者のの右側)
head impulse
図1がわかりやすい。通常は、目が正面に戻るのは見えない。前庭神経に病変があると、振った側から目が戻ってくるのが見える。
正常例、1:50あたり。
陽性例、0:16あたり。右にゆっくりふって、左に急に振ると、目が正面に戻っていないのが核にできる。左の前庭神経に病変がある。
*なお、①評価したい側と反対に一旦ゆっくりふってからやる流儀と、②いきなり評価したい側に振る流儀がある。陽性例では①、正常例では②でやっている。
・BPPV
3:10 実際の手技を行っている
4:00 左下垂にすると、時計回りの眼振がでている
・眼振の種類
downbeat 0:30
horizontal 1:22
left 2:28
right 2:58
pendular 3:08
position pendular 3:40
seesaw 3:55
seesaw 4:19
gaze evoked 4:40
tortional 5:43
upbeat 5:59
upbeat 7:05
vertical 7:52
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